Megane X Super Light 8K

SteamVR対応なので、VIVE Proセットアップした状態で接続すれば、そのまま使えるかと思ったが、 SteamVRでエラー213と436が出て映像が映らなかった。
ソフトウェアインストールと本体アップデートが必要だった。
小さな注意書きに印刷されたQRコードでマニュアルをダウンロードする。


Shiftall MeganeX superLight 8kがMarkIIに改良されて発売開始した。2025年12月に出荷される。

旧型のMeganeX sueprlight 8Kからのアップグレードサービスについて
工場戻しで部品の一部をMark IIのものへ交換し、同等品へとアップグレードするサービス
費用は59,800円(送料・税込)
アップグレードサービスは2026年1月に開始予定。対象ユーザーには直接連絡される。

使ってみて感じた、良い点・悪い点・Mark IIでの対策
感想
良い点悪い点Mark IIでの対策
SteamVR対応 VIVEやValveの機器が使用可能 Lighthouse(ベースステーション)別売 コントローラー別売
VIVEに比べトラッキングロスとしやすい。VIVEコントローラーが今どきではない。
ヘッドセットの光センサーの角度・位置調整し下向きでのトラッキング向上
コントローラーを販売
ヘッドセットは専用規格ではなくUSBケーブルで接続 USB接続が不安定
ケーブル固定が不十分
L字アダプター継ぎ足しの接続を止め、直接本体に刺すようになった。 ケーブルキャッチもしっかりした。

供給電圧を5Vから9Vに変更。 CPUとOSを変更、ファームウェアを新開発し起動時間を1/5以下へ短縮。PCおよびSteamVRとの接続安定性を向上。
片目4KのOLED+パンケーキレンズで現実のように見える景色 やや暗め 視野のスイートスポット狭く画像がゆがむ 変更なし
軽量・圧迫感少ない布ストラップでベースが揺れる きつく締めないと緩む 別売りのハードストラップとフリップアップ無しフェイスマウントの2つのストラップを追加販売。
視度調整ありダイヤルがまわしにくい 最適点がよくわからない 調整ダイヤルにマークを追加しゼロ位置に戻しやすい
現実のような景色という点では、VIVEやMetaの最新機器を超え、Apple Vision Proさえ超えている。
実物の映画セットスタジオの中に居るように自然に感じる。画面が暗いのが残念。
Vision ProやMetaでカメラパススルーでの使用に慣れたので、完全没入には不安感がある。

光学系ではない不具合として、陰影グラデーション部分でシーンから浮いて見える部分があった。
レンズが曇ったのかと思ったほど。
実際、ラバーベローズのシェードの装着感がうっとうしく、湿気もこもりがちなので、素材を変える必要あり。

光学系の不具合では、視度調整ダイヤルが本当にまわしにくい。

見た目を重視したのならば、スクリュードライバー差し込む方がよかったのではと思う。
IPD調節も最適になっているのか、わかりにくい。

ストラップの設計が悪く本体が常にぐらぐらする。
ベローズシェードは支えになりにくいが、取り去るとさらに不安定なのでないよりマシ。

USB差し込みは設計ミスなのかアダプター経由で接続し不安定(VIVEはがっちりした専用プラグ)


VIVE Focus 3 /Visionのストラップ設計が、現時のデバイスでは最高の装着機能と思う。


VIVEコントーローラーが飛びやすいのは、ドングルの通信が悪いせいらしいので、USB延長コードで見えやすい位置に設置すれば解決するらしい。

フェイスマウントキット(オプション)
フリップアップ構造を止め、ストラップと頭頂ベルトで普通のVRヘッドセット用に装着する。

ハードストラップ(オプション) ダイヤル付きプラスチック製ストラップと頭頂ベルトで、フリップアップ構造のベースが揺れにくい。




MeganeX superLight 8kのメリット
片目4KのOLED+パンケーキレンズは、Apple Vision Pro超えの精細映像。
現実の映画セットスタジオの中に居るようにリアリティを感じる。
ただし、同じOLED+パンケーキレンズのApple Vision Proと比べ映像が明るさ半分くらいに暗い。
デメリット
MarkIIで不満点の対策が進んだが、未解決な点も残る。
視野のスイートスポット狭く、画像がゆがみがち。
ゴーグルに熱気・湿気がこもる。
Vision ProやMeta Questでカメラパススルーで装着時に外が見えることに慣れたので、完全没入のVR体験は不安感がある。
コントローラーとのペアリングがロストしやすい。→USBドングルをPCに直刺しせず離すと電波が飛んで解消するらしい。
光学系ではない不具合として、陰影グラデーション部分でシーンから浮いて見える部分がある。
シェーダー設定で治るかもしれない。